色々やってみる日記

粘土フィギュアの製作ログ、うつや不安症の話、論文執筆やResearch Studentのあれこれについて。

うつの「すべき思考」の簡単な改善方法【精神科医からの助言】

 

完璧主義者が多いと言われるうつ病。特に復職を見据えるような段階では、頭ではやるべきだと分かっているのに、心と体がストライキをおこしてできない、というような日が多いんじゃないかと思います。真面目で自罰的 (self-punitive) なうつ病患者さんは、そういう時に「できなかった自分」を責めがちなんちゃうかな。

 

私もご多分に漏れず。特に復学してからは、毎日が「すべきって分かってるのにできなかった (꒦ິཅ꒦ິ)」➡︎ 自己嫌悪の繰り返しの日々でした。ほんと毎日飽きずに自己嫌悪。365日自己嫌悪のマーチ

  

  • 本当は勉強すべきなのにできなかった。
  • お礼状を送るべきなのに送れなかった。
  • 報・連・相すべきだったのに、コミュニケーションが怖くて避けてしまった。
  • 仕事すべきなのに休んだ。

 

 

 

そんなとき、私の言葉の端々に「すべき思考」を読み取った精神科医の先生(スラヴォイ・ジジェクに激似)が、こんなアドバイスをくれました。

 

 

「Instead of should, you could say "I would have liked to"」

「すべき」の代わりに、「したかった」と言い換えてみて。

 

 

勉強すべきなのにできなかった、は「勉強したかったけどできなかった」

お礼状を送るべきなのに送れなかった、は「お礼状を送りたかったけどできなかった」

報・連・相すべきだった、は「報・連・相したかったけどできなかった」

仕事すべきなのに休んだ、は「仕事したかったけど休んだ」

 

前者のすべき思考は自分を責める言葉だけど、後者のしたかった・できたらいいな思考は自分の意欲を認めてあげる言葉になります。

 

 

「 結果だけみればできなかったけど、あなたはそれをしたいな、できたらいいなって気持ちはあったんだよね?その前向きな意思を、自分だけは認めてあげて」

 

 

シンプルなエクササイズだけど、こういう小さいリフレーズの積み重ねで、少しずつ「自分を責めない自分、自分を愛してあげられる自分」に近づけるんじゃないかなと思いますんや。わいも今の方が300倍自分のこと愛しいぞ!

 

気持ちがふっと楽になる、とても効果のある助言だったから、ぜひみんなも使ってみてクレメンス〜。またねっ(^-^)つ💝