色々やってみる日記

粘土フィギュアの製作ログ、うつや不安症の話、論文執筆やResearch Studentのあれこれについて。

食事ににじみ出たお金のなさ【覚書】

 

晩ご飯を作っていて、使っているお野菜が自宅で収穫されたじゃがいもと、自宅で収穫されたミントであることに気づく。デザートは当然、お家で採れたびわたくさん。家に食材がないのは買い物に行っていないからで、お財布には(心もとないとはいえ)食費くらいは入っているのだが。とはいえ、晩ご飯の食材の半分以上が自宅で栽培された野菜というのは(あとは貧乏人の味方ことパスタと、貧乏人の味方ことツナ缶)けっこう慎ましやかなんじゃないかと自分は思った。野草はごちそう、岡本信人系女子を名乗れそうだ。

 

うつになる前、こっちでやっていたリサーチアシスタントのバイトは時給4000円という超破格だった。当時に比べたら今のわいにはマジで金がない。働こうという意志はあるが、メインの労働(論文執筆)はまったく金にならないし、シビアに自分の体調を考えたときに新しい副業やバイトにリソースを割くと完全に本業が手詰まりになりそうで怖い。

 

まぁ自宅で採れたじゃがいももミントも美味しいから別に良いんだけれど(笑)。貧乏になると、こういう風に帳尻を合わせに行くんだな、と今日の自分の晩ご飯を見ていて思った次第である。あとついさっき電球が切れてしまったので、薄暗闇のなかでご飯を食べていて、余計に金欠感が演出されている。電球さんめ、タイミングばっちりだぞ。

 

 

 

※ 追伸:家に家庭菜園があるのは、以前いっしょに住んでいたアリさんというハウスメイトが無からコンクリートの上に開墾したからである。アリさんは13歳から双極性持ちで、躁のとき庭に畑を作った。この立派な畑を木枠から作り、右奥の白いレンガに囲まれた木もアリさんが植樹した。思いつきでびわの木を切って、去年はひとつも実がならない等のトラブルもたまに引き起こすのだが*1、差し引いて余りあるくらい面白くて、快活で、行動力があって、コミュ力も思いやりもあって、マジで楽しいハウスメイトだった。アリさんのおかげで今も無料野菜が食べれて感謝。

 

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貧してるけどへらへらできているのは意志力の強さなので、そこは強く褒めたいと思います(夏井先生風)。

 

 

 

*1:他にも風呂掃除で風呂を壊す、冷蔵庫掃除で冷蔵庫を壊す、台所の模様替えで台所を2日間閉鎖させる等の躁エピソードを持つけど、だいすき。