色々やってみる日記

粘土フィギュアの製作ログ、うつや不安症の話、論文執筆やResearch Studentのあれこれについて。

いきなり寸借詐欺【日記&写真】

 

今しがた、三分咲きのジャカランダの写真を撮りに、徒歩10分圏内を散歩してきた。この4年ほどで歩き慣れた道を、気分が赴くままにシャッターを切りながら歩く。

  

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おうちこもり虫の私は、毎回家の前の歩道に出た瞬間、なんてお外ってきれいんだろうと思う。

 

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明るいのに暗い、不思議な写り。撮影時間は午後7時くらいです。

 

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お目当てのジャカランダの写真を数枚撮る。ジャカランダが大好きになったのはサムウェアー県に来て1年目のことだったのに、未だに上手にジャカランダの写真を撮れたことがない。ラストチャンスの今年こそは、と思うんだけれど、なかなか難しい。なんか、絶対逆光(カメラ音痴)。

 

ついでに行きつけのコンビニをひやかす。

 

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2キロ入りのしょうがとにんにくペースト。ちょっと欲しい。

 

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なにこれオレオのレッドベルベット味!クリームチーズ入りって絶対美味いやん。今度スーパーで探してみよう(コンビニは割高なので)。

 

 

 

 

店を出てすぐに、携帯を握りしめている大柄のヒゲの男性に声をかけられた。 

 

男の人「俺のお母さんが亡くなったんだ、病院に行きたいんだけど」

わい「How can I help you? どうすればいいんですか?(道に迷っているとかそういうことかと思った。近くに病院があるので)」

男の人「タクシー代を貸して欲しいんだ!」

 

わいの財布には冗談抜きでカード以外は500円しか入っていなかったから、「小銭しかないんで、すいません」と断って帰ってきた。ラルフローレンのトートバッグなんて身の丈に合わんもん持ってたから声をかけられたんだろうか、な〜んて邪推しつつ帰路。コストコ産のが値下げで4000円代だったけど、そんな事情は異国のおじさんは知らんわな、な〜んてセルフトークしながら帰路……。

 

多分ただの寸借詐欺だと思うんだけど、ブルブル震えてたりとか、嘘にしては演技派の嘘で許しがたい。寸借詐欺だと思うけど、「嘘であってくれよ」の希望もちょこっと入りつつ、でもまぁ悠長に去っていったから嘘だと思う。

 

嘘だとしたら、相手は渾身の病院に行かなきゃいけない演技。わいはわいで渾身の(寸借詐欺かもと思いつつ事を荒立てないように)本当に申し訳ないけど身銭がない演技。なんだこれ?唐突なエチュードか?

 

 

プライベートの人間関係はすべてシャットダウンすると決め込んでいた20代の私なら、こういう出来事をおしゃぶり昆布かっちゅーくらいしがんでしがんでしがんでしがんであれこれ考えてみたりした(本当に病院に行く必要があったんだろうかとか)。でも今の私は、あんまり考え込まないでおこうとおもう。自分の時間はもっと自分のために使おう。

 

さーて忘れよ、はい忘れた。

 

チェチェケチェケチュワ〜(そうぎゃらんBAM)