色々やってみる日記

粘土フィギュアの製作ログ、うつや不安症の話、論文執筆やResearch Studentのあれこれについて。

全豪オープンにグランドパス当日券でふらっと行ってきました【中編】

前編はこちら。

 

 

会場内を散策

子供向けのアトラクションエリア : AO Ballpark

真っ青なセキュリティゲートを出たら、そこには子供向けテーマパークみたいな空間が広がっていました。左手にはストラックアウトやフリースロー(のテニス版?)みたいなアトラクションコーナーがあって、右手奥にはプールのようなものも見えた。カルキっぽい匂い〜〜良いですね〜〜(視覚的イメージのせい?)。看板にはスポンサーのEmiratesのロゴがちらほら。

 

わいらは予備知識なしで出かけたので知りませんでしたが、このゾーンはAO Ballparkという子供向けのアトラクションエリア。2020年は、このエリアが前年の4倍くらいの規模で展開されていたらしいです。わいは漠然とテニスの試合=紳士のスポーツとか、そういうPoshなイメージを抱いておりました。敷居が高く見えた全豪オープン。実際は子供連れにもオススメのファミリータイプのイベントでもあったのだ!

 

ここが想像と違った全豪オープン

 

ファミリーも楽しめるイベントだった!サイトを見る限りAO Ballparkには年齢制限があるようなので、そこはご注意を。年齢制限はアトラクションによって違うけど、基本的には1歳〜10歳までみたいです。

 

 

 

コートを目指す

しかし、大きいお友達こと我らの目的はテニス!試合を見ないで帰るわけには行かないので、足早にコートの方に向かいます。入ってすぐのブースで地図をゲットし、あとは歩き続けるのみ(下の地図。ネット上で見つけられたものが2019年版だけだったんですが、2020年のもまったく同じ見た目だった)。

 

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この日の気温は、暑くもなく寒くもない適温。半袖だと少し肌寒いと感じる奴と、ちょうど最高!と感じる奴が半々という感じの気候。全豪オープンといえば、いつも選手たちが泥のような汗をかいて頑張っているイメージがあったので、今日が試合の人はやりやすそうだと思いながら歩いてました。わいが見ただけでも、会場内に2つくらい壁から霧状の水が出てくるゾーンが2つあった。真夏日には喜ばれそう。

 

歩いてきた道なりはこんな風景。見ていただいてわかる通り、この時点では人通りはまばらです。

 

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歩き続けること10分ほど。開けたところに出てきました。飲食店のブースがあって、芝生の上に、ここでもライブ中継を見れる大きなスクリーンが。けっこう大勢の人が芝生の上で、ご飯を食べたりビールを飲みながら、まったり試合観戦をしています。雰囲気は野外フェスっぽい?その人たちの向こう側には、本物の試合コートが!地図上青丸のところに出てきたようです。

 

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一体、どの試合をみればいいんじゃ!? 

各コートは路面上にあるけれど、観戦するためにはそれぞれ入り口から入って席を取らなきゃいけないようでした。わいらが到着した時はどのコートも試合中で、入り口のところには人がみっちり立っていました。混雑しているけど、ディズニーの待ち時間みたいな感じではない。軽めの満員電車くらいの感じ。入場を希望する人たちは入り口のところに並んで、座席についている観戦者が退席するのを待つ仕組みっぽい。どうやら立ち見はなしなのかな?

 

でも、外からでも背伸びをすると、試合をしている選手がちらっと見えます。チラ見は全然できる。路面コートで、5~10mも離れていないところに選手がいる!!すげぇ!はっきり見える!でけぇ!体の動きがダイナミック!わいは今までの人生でこんなに近くでトップアスリートを見たことないぞ!!

 

とたんにワクワクし始めるわいたち。ただここで問題がーーー

 

一体どの試合を見ればいいんじゃ!? 

 

この路面コートだけでも9つあって、先にはまだまだ他のコートも。特にお目当ての選手がいないわいたちは、若干迷子状態に。

 

 

ただ、このクルーの中にはそう、わいの姉がいたのです!!

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思いつきの行動派!一度決めたらとりあえずそれで動いちゃう!後悔とかマジでねぇ!道とかとりあえず私が歩いた後ろにできるっしょ!?のうちの姉が!

 

f:id:up-phd:20200208210205p:plain母上!妹!あちらのドーム状の会場を見てくだされ!人が並んでおりまする!人が並んでいるということは、あすこになにか素晴らしいものがあるということじゃ!わしらもあすこに並びませう!!(迷いゼロ)

 

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姉が指し示したのはド派手な壁のコート3!そしてわいらは、ここで誰の試合がしているのかもよく理解しないまま、「人がいっぱいいるところには良いものがある」という根拠のみで待機列に並び始めたのであります。

  

 

  

入場制限と待機列の仕組み:デキる男、錦戸。

ここで初めて長く並びました。 どれくらいだったかな〜、30分から45分くらいは並んでいたかもしれません。一応列はあって、横3人くらいの幅の列が後ろに続いていく。この時点では(一体、何を待っているんだろう?試合が終わって、席が総取替えになるのを待っているのか?)と思っていたんですが、実際の仕組みはこう。

 

上の写真で、階段のところに立っているスタッフさんがいます。錦戸亮に似ていたので、わいらは錦戸と呼んでいました。錦戸は会場内を常に見張っていて、自分の担当出入り口付近に座っている人が試合途中で退席するのを確認しています。

 

3人退席したのを確認したら、待機列から3人を中に入れてあげるという、単純だけれど公平な仕組み。ただ、中には「トイレ等のために一瞬だけ退席する」人もいます。そういう人は、出るときに錦戸に「僕、また中に戻るから!」と宣言して出て行くので、錦戸はその席を埋めません。最初はこの仕組みがわかっていなくて、「謎の横入りの人たちがどんどん中に入っていってる!不公平じゃないか!」と思っていましたが、そういうことでした。

 

錦戸は良い仕事をしていました。時折待機列の方を振り返って、「あなたたちは何人組?」と確認してくれます。45分くらい待って、ようやく私たちの番が来たときに、「あなたたち3人?1人と2人で席が別れていいなら入れてあげられるけど、どうする?」と言われたので、待ちくたびれたわいらは「ぜひそれで!!」と言ってようやく入場を果たしたのでした。

 

自由席の仕組み

 

観戦者席が満員の場合は、列を作って待つ。今回のコート3の場合は、スタッフさんが出て行った人数をカウントして、待機列から同じ人数を中に入れてくれた。立ち見はなしっぽい。席をキープしたままでトイレやドリンク購入のために一旦退席したい場合は、それを錦戸に告げたら、待たないで中に戻れる。

 

※ 入場・退場・再入場は選手がコートチェンジしている間のみしていいらしいです。

 

 

後編に続く。